精神神経科のご紹介

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お知らせ

 平成26年3月31日心療科を閉じて、4月1日より精神神経科として再スタートします。
 新たな精神神経科では、外来においては主に認知症の診断と治療を行います。その他、職場のメンタルヘルス問題や心の症状のある身体の病気などに対応します。病棟においては、当科は直接の入院診療は行いませんが、他の科に入院中の方で心を病んでいたり、夜眠れなかったりしている場合などにご希望に応じて対応致します。また、5月より緩和ケア病棟がスタートしますが、当科としては濃厚に関わっていきたいと思っています。
 「精神(科)」や「神経」という言葉を日本人は忌み嫌う傾向があります。その偏見をなくして欲しくて、あえてこの度「精神神経科」と名乗ることにしました。
 当科は、脳を診る科です。心も身体の操作も脳が行っています。その脳の不調を診るのが私たちの仕事です。もの忘れがひどくて認知症が心配だという方以外にも、心を病んでいる、あるいは身体の不調があるけど他の科に行っても原因が分からない、あるいはストレスですねと他の科で言われたけれどどうしていいか分からないなど、脳に関わる問題は何なりとご相談下さい。
 ただし、当科の医師は私一人です。多くの方を診療するのは無理です。当科は岡山市認知症疾患医療センターを拝命していますので、物忘れや認知症疑いの患者さんが優先で、上に書いたお悩みの方を長く診させて頂くことは出来ません。診断とその後の方向性について判断をさせて頂くだけになると思いますが、その点はご了承下さい。
 当科には、臨床心理士が二人いてくれています。臨床心理士のカウンセリングをご希望の方は、その旨お伝え下さい。可能な限り、ご希望に添うように致します。
よろしくお願い致します。
                                 平成26年4月1日  精神神経科部長 中島 誠