文字サイズ マイナス ゼロ プラス

診療のご案内

ホーム診療科のご案内脳神経外科 > 神の手をもつ脳神経外科医 上山博康先生来る

神の手をもつ脳神経外科医 上山博康先生来る

上山博康先生2月20日、最近マスコミ等でよく取り上げられている'神の手をもつ脳神経外科医'といわれる上山博康先生に岡山赤十字病院に来ていただきました。上山先生は旭川赤十字病院脳神経外科部長であり、脳血管障害の手術では日本で右に出る人がいないという脳外科手術の達人です。朝から50代女性の巨大脳動脈瘤の手術をしていただき、夕方よりセンター棟研修室で、院内全職員、近隣連携病院の先生方を対象とし、御講演をしていただきました。
手術はかなり難易度の高いもので約6時間かかり、近隣の多くの脳神経外科医も見学に来ており、我々ともども勉強させていただきました。噂にも勝るすばらしい卓越した技術には目を見張るものがあり、私にとって今後の診療における大きな励みとなりました。

上山博康先生 講演夕方6時30分より第5回神経救急カンファレンスの講師としてお話いただきました。医士道のすすめー医療崩壊のいまーというタイトルで1時間の講演でしたが、わかりやすく、インパクトのある内容にスクリーンから全く目を離すことができませんでした。危険性のある手術、治療を避けるという現在の風潮は結局患者を苦しめることになり、脳外科医はこれらの患者を治療すべく最大限努力すべきであると述べられ、脳神経外科医の仕事の難しさ、絶え間ない努力の必要性を改めて認識した次第であります。本会は2ヶ月に1回開催されますが既に第5回目が終了し、今後も皆様に多く御参会いただけるような魅力あるカンファレンスとなるよう努力してゆくつもりです。
当科としましては、萎縮医療、医師不足等あまり明るい話題のない現在の医療情勢ですが、日々努力を惜しまず技術の研鑽を行い、患者中心の姿勢を忘れず、常に前向きにやってゆく所存であります。

岡山赤十字病院 脳神経外科部長 小野田恵介

ページトップへ