新しい時代に貢献できる人材。岡山赤十字看護専門学校。

学校長挨拶

「学校長から、看護師をめざす皆さんへ」

岡山赤十字看護専門学校長 辻 尚志

岡山赤十字看護専門学校学校長  辻 尚志

 本校は、昭和10年に日本赤十字社岡山支部病院救護看護婦養成所として開設されました。 以来、戦前から戦後の歴史を経て80年、現在までの卒業生は2200名を超えています。そのほとんどの方は、隣接の岡山赤十字病院に就職して経験を積み、各種認定看護師などの資格を取得しながら各部署で活躍してきました。そして現在も多くの方が活躍中です。本校は、「人間を救うのは、人間だ」という赤十字の人道の精神に基づいた教育を通して、赤十字人としてまた社会人としての資質を育成し、同時に看護師としての高い技術と能力の習得に努めています。3年間の専門的講義と実習は、講師陣や実習施設に恵まれており、充実した学生生活が送れると思います。
 3年間の専門的講義と実習は、講師陣や実習施設に恵まれており、充実した学生生活が送れると思います。
 授業と平行して、2年次になると赤十字のナースキャップを戴く戴帽式があり、3年次には赤十字ならではの災害看護演習も経験します。
 1学年40人の仲間とともに、励まし合い支え合いながら、目標とする看護師への道をしっかりと歩んでください。

副学校長挨拶

岡山赤十字看護専門学校 副学校長 玄馬康子

岡山赤十字看護専門学校 副学校長 玄馬康子

 赤十字は、今から150年以上前「戦争で傷ついている人は敵味方の区別なく救われなければならない」というスイス人アンリー・デュナンの思いから誕生しました。それ以来赤十字は、いかなる状況下でも人間の命と健康、尊厳を守るための活動を続けています。本校は、赤十字の理念である「人道」に基づき、豊かな人間性と看護に関する基礎的能力を備えた社会に貢献できる看護実践者の育成を目指しています。
 看護は、人々の健康の保持・増進、疾病予防、疾病からの回復を助け、人々がより健やかな生活が送れるように支援するヒューマンサービスです。対象の健康上のニーズをつかみ、専門的な知識、技術を用いて、根拠に基づいた看護を提供します。しかし、対象との信頼関係が築けなければ、相手は満足できる看護を受けたとは思えないでしょう。信頼関係を築くためには、対象をひとりの人間として尊重し、心からの関心と思いやりを持ち、対象の痛みや苦しみ、ニーズに気づく感性と想像力が求められます。それらは、赤十字の諸原則を日常生活の中でも行動化できるように意識していくことで、身に付いてきます。
 看護は実践の科学です。頭で考え心に思っていても行動できなければ、相手に伝わりません。学校生活や実習での心揺さぶられる体験を大切にし、教員や学生同士でリフレクションすることで、自己理解、自己の考えを述べる力、主体的に学ぶ力をつけることができると考えます。あなたの理想とする看護師像に向かって、私たち教員も一緒に悩み共に歩んでいきたいと思います。

教育理念

教育理念
赤十字は、人道(ヒューマニティー)を基盤とし、人間の生命と健康を守り、苦痛を予防・軽減し、国籍・人種・信条・政治および社会的立場のいかんにかかわらず、個人の尊厳と権利を確保することを目的としている。
 本校は、赤十字の理念である人道を基調とし、豊かな人間性を育み、保健・医療・福祉の分野をはじめ、災害救護の現場で活躍できる基礎的能力を持った看護実践者を育成する。

教育の基本方針

  • 少人数制で学生ひとりひとりの個性を尊重した教育を行います。
  • 主体的な学習をすすめ、看護師として自立できる確かな技術と能力の育成に努めます。
  • 伝統の中にも時代のニーズにあった創造的看護教育を行います。
  • 赤十字の活動を通して、一人の赤十字人、また社会人としての資質を育成します。

沿革

1935 日本赤十字社岡山県支部病院救護看護婦養成所を内山下に開設
岡山県知事により看護婦養成所として指定認可 定員15名
1943 岡山赤十字病院救護看護婦養成所と改称
1948 岡山赤十字看護学院と改称
1951 岡山赤十字高等看護学院と改称
1976 岡山赤十字看護専門学校と改称
1985 岡山市青江に移転
1991 推薦入学試験開始
1994 平成6年度卒業生より専門士(医療専門課程)の称号を授与
1998 男子学生募集開始、特別選抜社会人入学試験開始
2002 男子学生入学
2017 現在までの卒業生は2262名

岡山赤十字看護専門学校が保有する個人情報について

岡山赤十字看護専門学校では、学生(現在及び過去の学生並びに入学予定者)の個人情報だけでなく、保証人や保護者、教職員の個人情報も取り扱っています。  
本学校には、個人情報の保護活動実施および運用に関する責任を負う個人情報管理責任者をおきます。同責任者は、個人情報を取り扱うすべての教職員に対して、個人情報の保護措置を習熟させるために必要な教育・研修を行います。  
今後も教職員の個人情報保護に関する意識の向上をはかり、皆様の個人情報保護に細心の注意をはらって参ります。

定員及び資格

医療専門課程 看護学科 定員40名
取得できる資格 専門士(医療専門課程)の称号が得られる
看護師国家試験受験資格
保健師学校、助産師学校受験資格
4年生大学編入学受験資格

学費

入学金 100,000円 ※納入後に入学を辞退しても返金しない
授業料等 210,000円(年額:2期に分割)
施設整備費 150,000円(年額:2期に分割)
その他諸経費 60,000円(年額:4期に分割)

※入学時は、入学金、前期授業料、前期施設整備費及び教科書代等230,000円の合計510,000円が必要

奨学金制度

  • 日本学生支援機構奨学金
  • 日本赤十字社看護師同方会奨学資金
  • 岡山赤十字病院看護学生奨学金
  • 財団法人操風会奨学金
  • 岡山県看護学生奨学資金

入寮について

通学に不便な方々のために学生寮「思誠寮」を完備しています。(女子のみ)
寮生活では、共に生活する中で自律と友情が生まれます。
収容定員は80名。寮費は月額12,000円です。
男子学生で入寮を希望する場合、隣接の職員宿舎に
空きがあれば入れます。詳細はお尋ね下さい。

本校の学校評価結果

平成28年度 岡山赤十字看護専門学校評価(学校関係者評価を含む)の結果と今後の課題