新しい時代に貢献できる人材。岡山赤十字看護専門学校。

卒業生の声

大﨑由香里(平成28年卒業)

大﨑由香里(平成28年卒業)

私は平成28年に卒業し、岡山赤十字病院で看護師として働いています。分からない事もまだまだ多く、日々勉強し先輩方にサポートしていただきながら頑張っています。

看護学生時代の3年間で、大切な仲間や先生に出会い、自分自身とても成長することができました。岡山赤十字病院の敷地内に学校があるため実習場所は近く、臨床現場に即したことを多く学ぶことができ、素晴らしい環境で充実した学校生活を送ることができました。臨床実習では患者さんとの関わりの難しさや勉強の大変さにくじけそうになることがありましたが、同じ夢を持った仲間やいつもそばで励ましてくださる先生方の支えのおかげで乗り越えることができました。

看護師を目指すみなさん、学生時代はあっという間に過ぎていきます。日々貴重な経験をしているということを忘れず、毎日を大切に過ごしてください。是非この学校で看護師への第一歩を踏み出し、一緒により良い看護を目指しましょう。

大村 正行さん(平成18年卒業)

 看護師として10年が経過しました。新卒から手術センターに配属され、今は救命救急センターICUで勤務をしています。もともとテレビドラマなどがきっかけで救急医療に興味があり、中学生の頃に看護の道を志しました。専門学校入学後は新たな学びが出来る楽しさと同時に、医療分野の勉強や実習など大変な思いをしたこともありました。そのような中で、いつも熱心に指導してくださった先生がいたこと、そして同じ目標を持った同期に囲まれ、協力しあった3年間を過ごすことができました。看護師としての知識や技術を習得できたことはもちろん、災害医療について深く学べたのは赤十字ならではだと思います。

看護師になってからも、救急分野でより質の高い根拠のある看護を提供したいという思いから、救急看護の認定看護師となりました。また、災害超急性期から活動できる看護師となって有事の際には災害看護を実践しています。目指すスペシャリストにはまだほど遠いですが、少しでも近づくことが出来るよう、今も看護を深く追求し続けています。

岡山赤十字看護専門学校での3年間は、そんな今の自分の原点となっています。

大村 正行さん(平成18年卒業)

藤井昌子さん(平成12年卒業)

安達大祐さん(平成24年卒業)

2009年にがん性疼痛看護認定看護師として認定を受けました。現在は、呼吸器に疾患をもつ患者さんを中心とした病棟で働いています。
がんの治療を受けておられる患者さんの多くが、診断時から痛みを抱えていると言われています。痛みは、身体的な苦痛をもたらすことはもちろんのこと、心や社会生活にも大きな影響を及ぼし、がん患者さんのQOL(生活の質)を著しく低下させます。
しかし、日本において、未だ疼痛緩和は十分とは言えず、痛みを抱えて苦しんでおられる患者さんが少なくありません。痛みは、患者さんが自分自身のことを決める(意思決定)のを妨げ、その人らしく生きていくことを困難にさせる要因となってしまいます。
私は、認定看護師として、痛みを抱えた患者さんや家族が、その人らしく生きていくお手伝いをしている最中です。

在校生の声

第68回生 妹尾 祥平

第68回生 妹尾 祥平

私は福祉系の大学に入学し、福祉の仕事をしていました。

仕事をするなかで、医療依存度が高い方や療養型の施設に入所される方々など、多くの方と関わりを持たせていただき、もっと知識を身につけて専門的なケアがしたいと思い、看護師を志しました。社会人から学生になるということの大きな不安はありましたが、勉強することから離れていてもわかりやすいように指導してくださる先生方や、奨学金制度のおかげで、今では学びたい内容を不安なく学習できる充実した毎日を送っています。1年次は基本的な勉強が中心ですが、隣接する病院で活躍する専門職の方々が授業をしてくださるので、より現場をイメージしやすく、教科書には載っていない内容の学習もできます。また、看護師の養成に必要な授業に加えて、赤十字の成り立ちや赤十字の国際活動、災害救護活動など、他の学校では学べない多くの内容があります。定期的に開催される赤十字健康講座にも参加でき、学びの機会を多く与えていただいています。

看護師として、入院されている方々だけでなく、在宅で病気と向き合っておられる方々の力にもなりたいと考えています。勉強が不自由なくできる環境に感謝し、これまで支えてくださった、そしてこれからお世話になる多くの方の期待に副える人間になり、病気で苦しむ方々に寄り添える看護師を目指します。

第67回生 池内佳奈子

私は幼い頃小児喘息で病院通いが続いていました。その時の白衣の看護師さんはいつも優しく、自分も将来は人に安心感を与えられる存在になりたいと思っていました。テレビで東日本大震災の災害現場で救護活動をしている赤十字看護師の姿が心に残り、私も看護師を目指そうと思うようになりました。看護師に救護された被災者の「赤十字マークを見ると安心する。」という言葉を聞き、「これが自分のめざす看護師像だ。」という思いを抱き、岡山赤十字看護専門学校への入学を決意しました。

この学校は、1学年40名ほどの少人数で、チューター制です。チューターの先生だけでなく、どの先生からも手厚いサポートが受けられます。また、隣接する病院で実習の多くができ、学校で行われる看護技術の演習にも病院の実習指導看護師の方々が来て熱心に指導してくださり、学習しやすい環境が整っています。

2年生の後半から実習が続く毎日ですが、同じ目標に向かっている仲間と一緒に頑張っています。これからも実習で出会った患者さんとの関わりや自分が体験したことの一つ一つを丁寧に振り返りながら看護の知識と技術を深めて、実践力のある赤十字看護師をめざします。そして、将来は患者さんにとって安心できる存在になれるよう成長していきたいと思います。

安達大祐さん(平成24年卒業)