1.診療科について

診療内容

リハビリテーション科

 当院のリハビリテーション科は、医師2名、理学療法士13名、作業療法士4名、言語聴覚士3名の総勢22名で診療を行っています(2019年4月現在)
 地域の医療機関、福祉施設等との連携を密に行い、患者さんの地域社会へのスムーズな復帰支援に取り組んでいます。

医師のご紹介 外来診察表

リハビリテーション科

理学療法部門

理学療法では、病気や外傷によって身体に障害を負った方を対象に、運動療法、物理療法、基本的動作訓練を行い、寝返る、座る、立ち上がる、歩くといった日常生活の基本となる動作の改善を図ります。

リハビリテーション科
リハビリテーション科
リハビリテーション科

作業療法部門

作業療法では、さまざまな作業を行うことにより、日常生活動作の中で、応用的動作(食事、更衣、排泄、入浴、整容動作など)の改善を目的に治療、訓練を行っていきます。実際の生活場面を想定し、キッチンや浴槽なども設置しています。

リハビリテーション科

言語聴覚療法部門

言語聴覚士により、脳血管疾患などの方で、言語障害や摂食、嚥下障害に対する治療、訓練を行います。嚥下障害に対しては、ビデオ嚥下造影(VF)検査を行って判断しています。

リハビリテーション科